アメリカの宇宙関連株、ヴァージン・ギャラクティック【SPCE】に投資見込みはあるのか

宇宙のイメージ投資

テクノロジー時代の次は、宇宙時代に入るかもしれないから宇宙ベンチャー企業に投資をして、儲けようかな…。

そう思う人も多くはないはずです。

宇宙ビジネスは今後飛躍的に伸びていくと予想されており、2030年までに年間約8000億ドルを生み出し、2040年には年間約1兆ドルの市場になるとも言われています。

しかし、宇宙ビジネスの市場推移はあくまで予想ですし、一歩間違えば期待というロマンだけで終わってしまう可能性もあります。

将来、継続的な収益が見込まれないと、事業として成り立たないので宇宙事業の投資先は慎重に選ばないといけません。

宇宙ベンチャーとされる企業は特にそうですね。

ただ、当たれば投資家に帰ってくるリターンはデカいと思います。

リターンを夢見て敢えて投資をするのも、有りと言えば有りです。(自己責任ですが…。)

そんな夢を見るために、宇宙ベンチャー企業に投資をするのであれば、アメリカでは今の段階で、ヴァージン・ギャラクティックという会社のみになります。

(2020年10月段階調べ)

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ヴァージン・ギャラクティックという会社について

ヴァージン・ギャラクティックは宇宙ベンチャー事業で、日本の証券会社から株を買うことが出来ます。

設立は2004年、創業者は実業家でヴァージン・グループのトップ、リチャード・ブランソンさんという人です。

ロン毛と髭を兼ね備えた、サーフィン好きに見えるイケイケおじぃちゃんって感じですね。

エリザベス女王からイギリス経済への貢献や雇用を生んだとして、ナイトの称号を貰っています。

事業も他業種をたくさんやっていますし、一言で言ってすごい人です(笑)

本社はニューメキシコ州にあり、従業員は約721人います。

幹部にはウォルト・ディズニーのインターナショナルパーク部門、元トップを経験した経歴を持つマイケル・コルグラジアさんがいます。

宇宙事業のどんなことをやる気なのか?

宇宙事業でヴァージン・ギャラクティックという会社は、

  • 宇宙旅行(一般向け)
  • 飛行機よりも早く移動できる高速飛行機を作り運搬する事業

を主に研究し、本格的に事業にしようとしています。

傘下には衛星事業の会社もあります。(衛星打ち上げ事業については2017年にヴァージン・オービット社へ分社されている。)

高速飛行機のエンジンはイギリスのロールス・ロイスと一緒に開発しており、実現すればニューヨークとシドニーなどの遠距離フライトを約2時間で移動することが可能になるようです。

宇宙旅行事業では、顧客約700人から既にフライト料金を貰っているそうです。

因みに、ヴァージン・ギャラクティックの宇宙旅行は、日本からだとクラブツーリズム・スペースツアーズ社という所で応募が出来ます。

費用は1人25万米ドルかかるようです。円換算すると1ドル100円の場合は、2500万円になります。

下手をしたら都内の中古マンション買えちゃう値段ですね。

宇宙旅行に興味があるリッチで健康な三半規管の強い方は応募してみてはどうでしょうか?

私のような低収入で弱小三半規管の持ち主は宇宙旅行なんて夢のまた夢…。来世に期待します(笑)

ヴァージン・ギャラクティックのライバル企業

アメリカのヴァージン・ギャラクティックと同じ様な宇宙企業は、

  • イーロン・マスクさんのスペースX
  • ジェフ・ベゾスさんのブルー・オリジン

この2社です。

しかし、スペースXもブルー・オリジンも一般投資家は株を買えません。

個人的には、スペースXが離着陸をするロケット実験を成功させおり、一歩先に他社を抜きに出ている感じはしますね。

ヴァージン・ギャラクティックの株の値動き

ヴァージンのチャートは1株約10ドルから始まり、約33.87ドルが最高値でした。

現在は20ドル付近をウロウロしています。

ヴァージン株価チャート出典:yahoo finance

自己資本比率は約87%と高いです。

まだまだ発展途上の段階なのか、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益、大丈夫かと心配になりますね。

ヴァージン財務表出典:SBI証券

2021年12月には大きく改善する予想ですが、予想なのでどうなるのかはハッキリわかりません。

改善を信じるのであれば、今から仕込んでみるのも手です。かなりギャンブル感ありますけどね。

配当金は今のところありません。

まとめ:ヴァージン・ギャラクティックの宇宙ビジネスにロマンはあるが、見込みを間違えると偉い目に合うかも…。

ヴァージン・ギャラクティックの主な柱になりそうなのは宇宙旅行(将来的には宇宙滞在)と高速飛行輸送です。

宇宙旅行と高速飛行機輸送が継続的に利益を生むことが出来れば、株価はアゲアゲの大気圏に突入するかもしれませんが、

持続性がなければ、ただの金食い虫事業になり、事業そのものが終わる可能性もあります。

ヴァージン・ギャラクティックは一向に宇宙事業としての動きはありませんので、短期で投資をする見込みは今の所なさそうです。

長期目線では、本格的にヴァージン・ギャラクティックの宇宙事業が軌道に乗り始めたら、もしかしたら業績も株価も上がっていくかもしれません。

仮に、この会社の株を購入するのであれば、少量で宝くじ感覚の方がいいのかなと思います。

 

下記、アメリカ株関連記事です。ヴァージン・ギャラクティック社の今後と代替え肉事業、ビックデータ事業について書いています。

 

 

 

 

 

 

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