オフショア投資をやっていると海外の生保会社からたまにメールや手紙が送られてきます。
IFAに一任して運用も全部任せていれば
、直接保険会社から連絡が来るようなことはあまりないと思いますが、私の場合はハンサード社の運用は自分でやっているので、たまに連絡が来ます。
ハンサード社からの手紙は重要なモノ以外は基本的に何もしなくていい
ハンサード社からの手紙は年1回、運用報告書のようなものが来ます。後は投資をしているファンドがなくなる時やIFAを変更した時など、何か変更事項があればその都度手紙が来ています。
運用報告や何かの変更の確認はIFAやアドバイザーに聞かずとも何もしなくていいと認識できますが、ファンドがなくなるという内容の手紙が来たときはどうすれば良いか迷いますよね。
結論から言うと何もしなくて大丈夫です。
投資しているファンドがなくなっても、ハンサード側が自動的に同じ様なファンドに切り替えてくれます。
手紙の案内には現在の投資しているファンドと似たファンドリストが一緒に入っています。自分で違うファンドに切り替えることも可能ですが、私は面倒なので何もしていません。
ハンサード社からのメールもすぐに対応が必要ではない限り何もしなくていい
メールの案内は主にハンサード社のマイページにログインしてから長い期間ログインをしていない場合やスマホ対応のアプリの案内などが来たりします。
私は途中からハンサードの商品を妻と共有名義に変更しました。
その時に片方の名義人の方のアドレスに対して「ログインしてないよ」的なメールが来たりします。
現段階では片方の名義からログインしているため、わざわざ新たな名義からログインはしていません。
アドバイザーに確認したところ、新たに追加された名義からログインしなくても特に問題はないようです。
まとめ
ハンサード社からの連絡は手紙なら手紙だけ、メールならメールだけの場合があります。(両方から連絡があることもあります。)
連絡は今まで数年間、積み立てをしていますが重要なモノはありません。
普通に積立を継続していれば、満期の時以外は連絡が来てもこちらから何かアクションを起こす必要はないと思います。
英語で連絡が来たりしますが、Google翻訳やLINE英語通訳を使えば、英語の内容はだいたい掴めます。
重要な内容だった場合は自身が登録している海外のIFA、日本のアドバイザーなどにどのような対応をすれば良いか聞いた方が良いと思います。