外食産業のプレナス株を売ることにしました。

猫の食事イメージミニ株

プレナスの株を持っている弱小投資家の私は、株主としてプレナスとお別れすることにしました。

保有しているとしても10株なので、別にプレナス側からしたら特になんのダメージもありませんが…。

学生の頃、やよい軒をよく利用して嫁とのデートにも使っていましたし、海外出店もしていて株主優待もあるから投資してみたんですけどね。

投資時期としては、2019年からの約1年間で業績も悪く心配はしていました。といっても投資額が18,170円なので微々たるもんです。

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ところでプレナスってなんや?どんな会社?

プレナスとは、やよい軒やお弁当屋のほっともっと、MKレストランを展開している会社です。一言で外食産業ですね。フランチャイズ展開もしています。

海外にも出店しており、海外の店舗数は2020年2月の段階で259店舗です。その内訳は、ほっともっとが14店舗で、やよい軒が245店舗ですね。

一番出店している国は、ほっともっとは韓国に10店舗、やよい軒はタイ198店舗となっています。

やよい軒に至っては、タイがやけに多いです。

 

デメ男
デメ男

(プレナスの社長が立ち技最強と言われるムエタイが好きだからかな…?)

 

勿論そんな理由ではないと思いますが、経営的に何かメリットがあるのかもしれませんね。

国内は、ほっともっとが2,527店舗、やよい軒382店舗、MKレストランが32店舗で、合計で2,941店舗です。

 

プレナス国内店舗海外店舗
ほっともっと2,52714
やよい軒382245
MKレストラン32なし

※(2020年2月以降も店舗数を減らしたりしているので、多少の誤差有り)

 

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プレナスの株や配当、優待について

プレナスの株価は過去のデータを振り返ると、紆余曲折を得て2000年1月からは、

最高値が2002年5月31日付近で4,400

最低値が2008年3月14日付近で1,041

となっています。2019年~2020年7月にかけては1,400~2,100の付近をウロウロしています。

 

プレナスのチャート出典:株ドラゴン、プレナスチャート

 

配当については、配当性向50%か年間配当60円(1株)のどちらか高い方で支払うことを基本方針にしています。

赤字でも黒字でも、年間配当60円は最低でも出す方向です。赤字のままこの配当金を今後も継続していくのかどうかはわかりませんが、頑張って配当を出す感じですね。

全体的な株の保有率の割合は、合同会社塩井興産が35.6%でダントツの保有率です。創業者も社長も塩井さん(一族)なので、まさに

プレナス=塩井さんイメージです。

優待は食事券が貰えます。

  • 100株~1,000株未満で2,500円分(500円券×5枚)
  • 1,000株~は5000円分(500円券×10枚)

になります。優待をもらうには、毎年2月末日で1年以上の継続保有が条件です。条件も経営状況にて変更になるので、優待が目的の際にはプレナスのIR情報は確認した方がいいですね。

贈呈時期は年1回の5月下旬~のようです。

保有株は冷凍保存(ガチホ)とか吠えてるのに何で売る?

基本的には、保有株は冷凍保存のつもりです。

しかし、保有している個別株に違和感を感じたら手放すことにしています。

違和感としては長期目線で考えているので、

  • このままこの株に投資したままでいいのか?
  • 経営も配当金(配当性向など)も投資した頃に比べて、微妙に雲行きが怪しくなってきたなぁ…

と思うようになることもあります。

そうなった場合は、最後に投資対象として外す候補にしています。

投資をしてもその後に魅力がなくなってしまえば、他に良いと思う企業に投資をした方が、自分としては納得出来ますし、その方が楽しいですからね。

何でプレナスは赤字になったのか

プレナスは昔はそこそこ調子のいい会社だったと思います。

2018年~2019年頃にかけて業績が一気に悪くなり、今となっては純利益はマイナスです。

2019年、2020年ともに▲約29億円です。私の勤め先の弱小企業なら廃業レベルです。自己資本比率はまだ約65%もあるのでいきなり潰れるとかはなさそうです。(▲はマイナス表記)

赤字の原因としては、

  • 内部的には人件費や材料、運搬コストの増大
  • 外部的要因は、天候不順、消費税増税からの消費者マインド低下

などが、あげられています。

また、お弁当屋や外食産業の競争激化もあり、顧客の奪い合いに負けたと言ったところでしょうか?

業績も悪かったが出店計画も甘い!?

同級生に経営コンサルタントの友人がいるので、プレナスについて軽く聞いてみました。

投資家目線ではなく、経営コンサルタント的な目線でどんな風に見えるのか、興味があったからです。

ざっくり言えば、

  • プレナス側の出店計画が甘かった
  • 外部環境の変化に翻弄された
  • IR情報を見ても特に画期的なことをしていない感じ

といったところです。

出店計画も始めは良かったのかもしれませんが、時代の流れにやられた感じだと思います。

配当性向をみると、長期的な目線で今後配当金が貰えなくなる可能性が出てくる

インカムゲイン(配当金)が特に好きな私は配当金を継続して貰いたい派です。(株主優待も)

プレナスは赤字でも頑張って配当金を出していますが、赤字が続くなら減配や無配にもなりかねません。

2018年2月の段階で、配当性向が97.7%でした。2019年2月は載っていませんが、2020年2月の段階で、IR BANKによると956.9%(予)です。

確定の数字ではないですが、配当金を預金から取り崩して出しているイメージだと思います。

経営を改善しなければ、配当は今後どうかというところです。もしかしたら、優待の改悪もあり得そうです。

ご飯おかわりロボットいらなくないかな…?

あくまで個人的な意見ですが、最終的にプレナスの株を売ってしまったのは、ご飯おかわりロボットの誕生がきっかけです。

 

えっ?そこ?

 

と思われそうですが、そこです(笑)

プレナスの赤字原因は外部的な要因もありますが、IR情報にもあるように人件費やその他のコストが大きく関わっています。

おかわり無料はやよい軒の売りで私も昔よく利用していました。

ただ、そこにロボを投入しても何も解決にならない。むしろご飯のおかわりはお客のセルフサービスで十分で、

ロボを使うならそこではなく、更なる人件費や料理の生産コスト(時間含む)、その他の全体的なコストを削減できるようなところに使わないと、あまり意味がないように感じました。

プレナスも2019年に、工場に約120億の投資をしています。そういった収益性を高められそうなところにどうせならもっと投資してほしいとは思いました。(更なる投資を既にやっていたらごめんなさい…)

集客目的なら、ほっともっとや、やよい軒にて、人気マンガやソーシャルゲームのコラボ企画で、何か特典が貰えたりした方がお客さんが来るんじゃないかと思います。

勿論、ご飯おかわりロボはウイルス対策として効果はあるのかもしれませんが、お客さんが、

 

ウイルス対策してるから、やよい軒行こうぜっ!

 

…って、なりますかね?気になる人は、そもそも外食行かないと思いますが…。

対策しろと国から言われたのか、自主的にしたのかはわかりません。プレナスの内部のことはわからないので何とも言えませんね。

とりあえず、投資する場所に対しての価値観が違うと思ったのもありますし、配当や純利益の懸念もあるので、今回はプレナスの株を売ることにしました。

まとめ:先のことはわからない。これからプレナスが持ち直すかもしれないが本能的な勘で距離をとります

プレナスはメディアやインターネットを使い、新しいお弁当のことやその他の情報を流しています。

 

プレナス報告書

 

 

設備投資をやるだけやったら、あとは顧客満足度を高めるしか活路はないと思います。

案としては、

  • 値段以上の魅力(食べ物)
  • 店に行く魅力(人気マンガやソーシャルゲームのコラボ企画など)

が定番ですね。

プレナスは経営再建に努力をしている最中です。

純利益としては、去年と変わらずに2020年も赤字ですが、営業利益と経常利益は持ち直し始めています。プレナスも今は苦しいですが、上層部含め社員が一丸となり、この危機を乗り越えて経営が改善して持ち直すかもしれません。

そうなったらなったで、弱小投資家ですが、またミニ株(単元未満株)から投資をしてみようかなと思います。

投資としては、配当金込みで利益は出ました。ミニ株保有の10株で、トータル(税引き後)吉野家の並一杯分ぐらいの利益でした。

18,170円が吉野家の並の値段分を生んでくれたので、約2%ほどの儲けです。銀行において置くよりマシな感じで終わりました。投資額も少ない分、ミニ株(単元未満株)は利益も少ないですね(笑)

 

手数料を抑えてミニ株(単元未満株)を取引きしたい人はスマホ証券の検討もあり

ミニ株(単元未満株)に関しては、SBI証券のS株、マネックス証券のワン株ともに手数料はほぼ同じですが、もう少しミニ株(単元未満株)の取引手数料を安くしたい人は、SBIネオモバイル証券がおすすめです。

【その後、マネックス証券がミニ株(単元未満株)の買付手数料を無料にしました。よって、買付けのみならマネックス証券がお得です。】

 

 

SBIネオモバイル証券は月の取引50万円までは、実質20円で使えます。(利用料、税込み220円で200円分のTポイントが付与されるため)

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最低取引額1株(100円~)
手数料
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  • 【※50万円以下の場合】
取扱い銘柄国内株式(約3700銘柄)、ETF、REIT
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  • ★SBI証券×CCC
    (大手2社がタッグを組み運営)
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