ふるさと納税をするときに、出来ることなら、
シンプルに寄附金に応じたAmazonギフト券が貰えるキャンペーンないかな?
楽天ポイントよりもAmazonギフト券が良い!!
返礼品に家電が欲しいから、家電を豊富に取り扱ってる、ふるさと納税サイトないかな~
という人には、ふるなびがオススメです。
ふるなびは他のふるさと納税サイト同様にキャンペーンもやりますが、2017年11月1日以降から寄附金に対して、1%のAmazonギフト券コードが貰えます。(2021年3月時点)
ふるなびの特徴として、独自のサービスもやっていますが、家電の返礼品に力を入れています。
なので、家電の返礼品を視野に入れたい人には、ふるなびの利用が良いです。
また、ふるなびのサイトはカテゴリー分けや特集ページも組み込まれて見やすくなっており、ふるさと納税初心者にも扱いやすいサイトだと思います。
【ふるなび】とはどんな所?
ふるなびとは、ふるさと納税サイトの1つです。
運営会社は株式会社アイモバイルという会社です。東京証券取引所に上場【証券コード:6535 (東証一部)】しており、設立は2007年8月17日となっています。
上場しているので、それだけでも安心感はあります。アイモバイルの事業は大きく分けて、
- インターネット広告事業
- エンターテイメント事業
- ふるさと納税事業
となっています。
ふるさと納税サイトのふるなびも、アイモバイル社の事業の1つということですね。
ふるなびは会員満足度や継続利用意向、供に90%以上を獲得し、注目されているふるさと納税サイトです。
【ふるなび】でAmazonギフト券コードが貰える条件と貰えない条件とは?
ふるなびは寄附金に応じたAmazonギフト券コードが貰えますが、条件によっては出ないこともあります。
この条件から外れてしまうと、せっかく貰えるAmazonギフト券コードが貰えなくなってしまうので気をつけましょう。
キャンペーンによって、ふるなびではAmazonギフト券コードを貰う条件は多少異なりますが、基本的には下記3つのすべての条件が必要です。
- ふるなび会員登録(登録無料)済みで、ふるなびのホームページにログインしている状態で行われた寄附
- ふるなび関連サービス(ふるなび・ふるなびトラベル・ふるなびクラウドファンディング)のサイトから行われた寄附
- クレジットカードからの決済による寄附(Yahoo!公金支払い含む)
(2021年3月時点)
1つ例としてあげると、
ふるなびで会員登録をした状態でログインをし、クレジットで決済(寄附)すれば、寄附金に対して1%のAmazonギフト券コードが貰えます。
逆に、Amazonギフト券コードが貰えない(または受け取れない)条件とは何か?
- Amazonギフト券コードを貰える3つの条件を満たしていない
- 【ふるなびプレミアム】経由で行われた寄附
- クレジットカード以外の決済方法(郵便振替や銀行振込など)で行われた寄附
- 災害支援への寄附
- Yahoo!ショッピングの【ふるなび】を経由した寄附
- Amazonギフト券コードの取得権利を得て、開始日から半年間を過ぎてもコードを取得しない場合(Amazonギフト券コードの取得権利がなくなるため)
(2021年3月時点)
などですね。
その他に【ふるなび】が独自にやっていること
ふるなびのふるさと納税サイトでは、家電の返礼品以外にも独自のサービスをやっています。
サービスとしては、
- ふるなびカタログ(ポイント制ふるさと納税)
- ふるなびプレミアム(寄附金額50万円以上の方限定サービス)
- ふるなびクラウドファンディング(プロジェクト支援)
- ふるなびトラベル(ポイントでホテルや旅館などを利用できるサービス)
- ふるなび災害支援(自治体への災害支援)
などがあります。
個人的には、ふるなびプレミアムが気になりますが、私の年収では寄附金50万円は一生不可能です(笑)
【ふるなび】のデメリットは?
ふるなびは他のサイトに比べると、自治体数が少ないと言われていますが、利用してみた感想としては不自由なく使えるので、全くと言って気になりませんでした。
あくまでも他のふるさと納税サイトと比較すると、自治体数が見劣りするということですが、普通に利用する分には十分な数を用意している印象です。
むしろ、多すぎてもどこに寄附をしたら良いか迷うので丁度良いのかもしれませんね。
また、返礼品のスピードが遅いという口コミもありますが、それは自治体によります。
モノ(異なる返礼品)によっては、他のふるさと納税サイトと同時期に頼んで、ふるなびの方が返礼品が早かったこともありました。
【ふるなび】会員登録方法(無料登録)
ふるなびの会員登録方法は、ふるなびのホームページにて、まずは『会員登録(無料)をする』をクリックします。
次にメールアドレスや個人情報を入力。
会員登録を済ませ、電話またはメールアドレスの確認を完了して、セキュリティ強化のため『秘密の質問』を登録し進む。
『秘密の質問』を登録し、終了です。登録時間は殆どかかりませんでした。
【ふるなび】のふるさと納税のやり方
ふるなびのふるさと納税のやり方は、まずはふるなびにログインをします。
【寄附を申し込む】
のボタンを押します。
寄附申込みフォームにて必要事項を入力。(事前に住所などを登録しておけば入力してある状態で出ます。)
入力が終わったら【申請確認画面】をクリック。
次に送信確認ページになるので、問題がなければ【送信する】をクリックします。
寄附申込み完了画面になり、ふるさと納税終了です。
お疲れ様でした。
その後、寄附確認メールも来ますし、マイページからでも受付詳細は見れます。
Amazonギフト券コードを貰える人は、後から【ふるなび】からメールが来ます。メールが来たら、Amazonギフト券コードの登録をすると、Amazonギフト券コードが貰えます。
まとめ:Amazonギフト券コードを貰いたい、また返礼品に家電が欲しいなら【ふるなび】の利用をオススメします
ふるなびは寄附金に対して、1%のAmazonギフト券コードが貰えるので、キャンペーンを待つのがイヤな人で、Amazonギフト券コードが欲しい人には、ピッタリなふるさと納税サイトです。(2021年3月時点)
サイトも上手くカテゴリー分けされているので、使いやすいふるさと納税サイトだと思います。
特に家電の返礼品が欲しい人にはピッタリです。
他のふるさと納税サイトにはない特徴(独自サービス)もあるので、ふるさと納税をしようと考えているのであれば、一度ふるなびを検討してみてはどうでしょうか?
最後にふるさと納税の注意点
ふるさと納税の注意点としては、寄付額上限を超えないことと、ふるさと納税は寄付をしたら終わりではなく、
- 確定申告をするか
- ワンストップ特例制度を使うか
必ずこのどちらかを自分で行う必要があります。
これをしないと税金の控除を受けることが出来ないので、しっかりとやっておかないといけません。
手続き的には面倒なところもあるかもしれませんが、ふるさと納税をすることで家計の節約に大きく貢献出来るのは間違いないです。
誰でも出来る節約術になるので、ふるさと納税を利用しても、損はしないと思いますね。
下記関連記事です。ふるさと納税とは何か?また、ふるさと納税サイト『さとふる』について書いています。