さとふるにて、節約を兼ねてふるさと納税をしました。
さとふるは、登録自治対数が約800も有り、サイトも見やすいと言われています。【2020年10月現在】
また、大手ソフトバンクグループの会社なので、利用する安心感はありますね。
さとふるの口コミでは、
さとふるのサイトは使いやすい
返礼品が届くのが早くて良い
という声が多く、
実際に利用してみましたが、ふるさと納税サイトの利用率が高いということもあり、ふるさと納税、初心者の私でも見やすく、使いづらい点はありませんでした。
では、なぜ数あるふるさと納税サイトから、さとふるを選んだのか?
ただ単に、
おっさんの勘っ!!
ってやつではありません(笑)
メリット、デメリットを比べた上で、ちゃんと選んだつもりです。さとふるにはどんなメリット、デメリットがあるのか?
これから、
- さとふるを利用しようと考えている人
- さとふるはどんなところなのか
と、思っている人がいたら、
この記事を参考にしてみて下さい。
さとふるのメリット
さとふるのメリットとしては、
- サイトが見やすく初心者でも使いやすい
- 大手グループ会社で安心
- サポート体制がしっかりしている
- キャンペーンも定期的にやっている(約月1回ペース)
- 返礼品の速度が他の納税サイトより早い
と、計5点あります。
利用する側としては、助かることが多いので、利用率が高いのも納得がいきます。
サイトが見やすく初心者でも使いやすい
さとふるのサイトは見やすく、ふるさと納税始めての私でも迷うことなく利用できました。
自分が興味のある返礼品を探すのにも、特集別やランキングで色々と載っているので、探しやすいです。
気になる返礼品も、お気に入りに登録することが出来るので、
あの返礼品どこの自治体だったっけ?
ということも、なくすことが出来ます。
その他にも、サイトがスマホ対応しているので、スマホからでも寄付は出来ます。寄付の決済もクレジットカードやコンビニ決済など幅広く使えます。
さとふるに載っている自治体は、100%クレジットカード決済が可能なので、クレジットカードのポイントを貯めたい人にも喜ばれています。
大手グループ会社で安心
さとふるはソフトバンクグループの会社の1つです。
SBプレイヤーズ株式会社の100%子会社で、このSBプレイヤーズはソフトバンクの100%子会社です。
ちょっとややこしいですが、ざっくり言えば、さとふるはソフトバンクグループということになります。
大手が付いているだけ有り、サポートやセキュリティのノウハウもあるので、安心して、さとふるのサイトを利用できますね。
サポート体制がしっかりしている
さとふるのサポート体制はどんなものがあるかというと、ふるさと納税コンシェルジュ のさとみさん(チャットボット)が、会員登録をすると常に質問に答えてくれます。
さとみさんは自動返答のため、いつでも365日休まず、こちら側の質問に答えてくれます。
上手く、さとみさんと話が嚙み合わなければ、お客様サポートセンターもあり、電話やメールでも対応してくれます。
サポート体制はバッチリです。
キャンペーンも定期的にやっている(約月1回ペース)
さとふるはキャンペーンも定期的にやっています。
3と8が付く日に、1万円以上寄付するとAmazonギフト券が抽選で貰えたりします。
他にはレビューを書いたり、アンケートに答えたり、こちらも抽選ですが、同じようにAmazonギフト券が貰えることもあります。
これらは、キャンペーン期間中にしかやっていませんが、定期的にやっているので、利用する側からしたら楽しみが増えます。
返礼品の速度が他の納税サイトより早い
さとふるの返礼品のスピードが早いのは、自治体の事務手続きをサポートしているからです。
少しでも早く返礼品を受け取りたいという人は、さとふるを活用した方が良いと思います。
会員登録をすると、返礼品の配送状況がわかります。透明性もあり、返礼品の状況が一目でわかるのは、安心感があります。
さとふるのデメリット
さとふるのふるさと納税サイトにも、デメリットに感じる部分はあります。
デメリットとして、
- 独自のポイント還元がない
- 会員登録をしないと利用できない
の2点あります。
独自のポイント還元がない
独自ポイントがないのは残念ですが、独自ポイントがあると、定期的にキャンペーンが出来なくなる可能性もあります。
ポイント還元は、結局のところ、会社負担になることが多いです。負担もなしに、ポイント還元が出来るのは有り得ませんからね。
ポイント還元をやってしまえば、キャンペーンもやりずらくなり、キャンペーン自体がなくなることもあります。
それに、さとふるのキャンペーンの方が、他のふるさと納税サイトよりも、抽選に当たれば、還元率が多いこともあります。
ただ、利用する上で、
確実にポイント還元がほしいっ!
と言う人には、デメリットになる部分です。
会員登録をしないと利用できない
さとふるは会員登録をしないと、利用することは出来ません。
会員登録をすると、色んなサポートを受けられますが、それよりも、会員登録をするのに抵抗がある人には、さとふるは向いていませんね。
そもそも殆どのふるさと納税サイトは、会員登録をしないと利用できないので、それに抵抗がある人は、ふるさと納税をするのは難しいかもしれません。
さとふるにてふるさと納税の会員登録の流れ
ふるさと納税サイト、さとふるで何も登録していない状態から、ふるさと納税にチャレンジしてみました。
やり方としては、まずは初めてなので、さとふるのホームページから【会員登録(無料)を行う】を選びます。
メールアドレスを入力します。
【個人情報取扱い規約等の利用規約に同意してメールアドレス確認メールを送信】のボタンを押します。(念のため、規約には目を通した方がいいです。)
さとふるからメールが送られてきます。認証を完了させます。
次に会員情報の入力で、パスワードと電話番号を入力して、会員登録を完了させます。
記入完了後、さとふるから登録完了メールが来ます。これで会員登録は終了です。
その後、さとふるのホームページにログインをし、会員登録情報の確認・変更で、寄付者の情報を入力します。(氏名や住所など)
これは人により省いてもいいですが、省いた場合は利用する度に毎回入力することになるので、面倒な人は登録をしておいても良いと思います。
用意が出来たら、ふるさと納税に進みます。
今回はトイレットペーパーをさとふるでgetです。
これでお尻をデリケートに保ちます。
これをカートに入れます。【この地域の寄付手続きへ進む】を押します。
個人情報取扱いや利用規約に同意するをチェックして、寄付情報の入力へ進みます。
会員登録情報に氏名や住所を登録しておけば、そのまま入力された状態で出ます。
サラリーマンで今年は確定申告をしないので、ワンストップ特例制度の利用をします。
ワンストップ特例申請書がすぐに欲しい人は、入力後にマイページからダウンロードして使えます。
支払い方法を選び入力して終了です。
寄付金の使い道を指定出来るようなので、産業と雇用にしてみました。これで、さとふるのふるさと納税は終了です。そこまで、難しくはないですね。
その後、ふるさと納税申し込み完了メールが来ます。
まとめ:最後は好みになるが、さとふるは個人的には良いと思う
ふるさと納税サイトはたくさんあります。
さとふるにだけ、限ったことではありませんが、メリットとデメリットは少なからず、どのふるさと納税サイトもあると思います。
メリットの部分は、そこまで気にすることもないですが、デメリットの部分はどこまで許容出来るかですね。
最後は利用する側の好みの問題にもなってきます。
個人的には、さとふるのサイトは使いやすく、サポート体制もしっかりしているので、メリットデメリットを踏まえても、良いふるさと納税サイトの1つだと思います。
下記関連記事です。ふるさと納税サイトの『ふるなび』について書いています。