旧NISAにて保有した米国株パランティア。
他の個別株で利益を上げて、もっと利益を出そうと調子こいてた時に買った、思い出深い銘柄です。
偉そうに分析していた頃が懐かしい限りで御座います。
その後、将来性があると思い購入。
購入して暫くしたら、呆気なく暴落を喰らい、−30〜50%という素敵な感じになり、放置していました…。
しかし、時が経つに連れて決算で初の黒字化。
パランティア株が急上昇し、現在は爆益発生中です。
ジェットコースターのような暴落から急上昇を経験して思ったことは、
個別株が上がるのはやはり決算次第で、パランティア株の今後は誰にも読めないし、わからないということです。
専門家でも結局わからないパランティアの株価予想
パランティアの株を2年以上前からガチホして感じたこと。
それは個別株の分析をしたところで、
- 今後、起こる出来事(地学的リスクや企業ニュースなど)
- それに対する人々の感情
- 数年先の決算予想
- その株の対象になる人々(専門家や株主など)の利益や不利益
など、
誰も読むことが出来ません。
株式市場もそうですが、個別株も色々と複雑なシステムの中で動いおり、流動性がある『ナマモノ』です。
専門家でも優秀な投資家でも、それらを読むことは不可能に近く、占いと同じで、当たることもあれば外すこともあります。
投資に限らずですが、最終的には己を信じて突き進むしかありません。
パランティア株は利確せず、放置
おぃ、そんな話はいいからさ〜。パランティア株の爆益、お前どうすんだよ?利確すんのかよ?うぇっ!?
という意見もあると思います。
利確しても良いんですが、敢えて放置も面白いかなと思い、放置してみます。
宝くじ感覚です。
仮にパランティアの株を大量に持っているのであれば、多少は利確しますが、
大した株数ではないので、気が変わるまではこのまま保有し続けます。
(後で再度暴落を喰らい、後悔するパターンが待ってそうですが…。)
まとめ:パランティア株の今後は誰にもわかりません
パランティアは
今後、テスラ株のようにS&P500指数に採用される銘柄かもしれない。
という意見が、一部の人たちで噂されています。
また、パランティアのトップは、
いや〜。爆発的に売上げと仕事が伸びてるわ〜。時代が俺たちを求めてる感じがするぜっ!!
的な発言もしています。
それに伴い専門家や投資系YouTuberなども、色々と発信をしておりますが、
先ほども述べたように、個別株は流動性がある『ナマモノ』です。
それらの意見をあまり信じすぎないようにしましょう。
下記は関連記事です。
私とパランティア株の歴史が刻まれております。お時間があるときにでもご覧下さい。