SBIネオモバイル証券ってどうなの?メリット、デメリットあるが、自身の投資目的に合えば利用価値はある

スマホ証券投資イメージミニ株

少額から株式投資に参加することが出来る、SBIネオモバイル証券

数百円(銘柄による)から手軽に株取引に参加することが出来るため、株式投資未経験の人たちにとって、人気のサービスになっており、

2019年4月~2020年3月の11ヶ月の時点で30万口座を達成しています。

SBIネオモバイル証券は、どんな会社かというと、SBI証券とCCCマーケティングという大手2つの会社が一緒になって作った会社です。

SBI証券のノウハウもあるので、証券口座としてのシステムやセキュリティー面、保証の安心感はありますね。

そんなSBIネオモバイル証券でも、メリットやデメリットもありますし、株式投資の単元未満株に特化したサービスなので、投資信託や外国株などの一部金融商品は取り扱っていません。

それらの特徴を理解した上で、SBIネオモバイル証券を利用した方がいいですね。

SBIネオモバイル
最低取引額1株(100円~)
手数料
  • ★税込み220円で取引し放題
  • ★Tポイント200円分が貰える
  • ★実質20円で取引可能
  • 【※50万円以下の場合】
取扱い銘柄国内株式(約3700銘柄)、ETF、REIT
特徴
  • ★Tポイントで投資可能
  • ★SBI証券×CCC
    (大手2社がタッグを組み運営)
  • ★ロボアドバイザーが使える
  • ★1株IPO
  • ★FXサービス
  • ★少額で株の積立投資が可能
  • ★出金手数料無料
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SBIネオモバイル証券のメリット

SBIネオモバイル証券のメリットは色々ありますが、目立つメリットとして、利用料金の手数料形態がわかりやすく、選べる銘柄が他のスマホ証券より多いことです。

単元未満株の取引で小銭を稼ぐには良いと思いますし、証券口座の単元未満株専用のサブ口座としての利用方法も有りだと思います。

独自に1株IPOや1万円からロボアドバイザーが使えたりする点も魅力です。

手数料が固定のため、少しずつ単元未満株を買いやすい

SBIネオモバイル証券は、手数料がSBI証券のS株や、マネックス証券のワン株より安いです。

特に50万円以下の売買がお得で、実質手数料20円で利用できます。(利用料、税込み220円引かれるが、Tポイント200ポイントバックで20円)

優待が手厚いイオン株だと、現在単元で26万円になります。

いきなり26万円をポンと出せる人はいいですが、やはり躊躇する人の方が多いかもしれません。

SBIネオモバイル証券を使えば1株2,600円から、実質手数料20円だけで他の銘柄を含め、少しずつ単元まで買うことが出来ます。

SBI証券のS株やマネックス証券のワン株も、2,600円から買えますが、最低手数料S株が55円、ワン株が52円かかります。しかも毎回の取引で引かれます。
【※S株、ワン株、税込みの値段(10%)です。今後税金が変われば多少変動します】

やり取りする回数が増えれば増えるほど、S株やワン株に比べてSBIネオモバイル証券の方が手数料が安くなりますね。また、手数料が固定なので、手数料のことをあまり気にせず、単元未満株も買い易くなります。

【その後、マネックス証券がミニ株(単元未満株)の買付手数料を無料にしました。売らないでガチホ戦略なら、マネックス証券がお得にです。】

 

 

株の分散投資がし易い

1株から株を買えるので、SBIネオモバイル証券は株の分散投資もやりやすいです。

こんな買い方も出来ます。単元株なら、

  • オリックス 100株 136,800円
  • 三菱商事  100株 261,600円
  • KDDI 100株 274,800円
  • 三井住友フィナンシャルグループ 100株 309,000円

と高額取引になりますが、

  • オリックス 1株 1368円
  • 三菱商事  1株 2616円
  • KDDI 1株 2748円
  • 三井住友フィナンシャルグループ 1株 3090円

という買い方も可能で、1株で分散投資をした場合は、投資資金は10,000円でおつりが来ます。

単元だと982,200円かかりますが、単元未満株(1株)だと9,822円になる計算です。

少額で、しっかりと株の分散投資も出来ますね。

【株価の値段は2020年9月25日の午後値】

1株IPOもある

IPOとは、ざっくり言うと、新規上場株を証券取引所に公開して、誰でもその株を取引することが可能になることです。IPOの株に当たると上場前にその株を手に入れることが出来ます。

殆どのIPOの株は公開されたら値上がりするので、すぐに売却して利益を得る人もいます。

利益を得るための目的で、IPOの株を購入しない人も中にはいると思いますが、一般的にはそう言われることが多いですね。

SBIネオモバイル証券では、1株IPOというモノがあり、

  • 1株でも申し込み可能
  • 抽選方式
  • 取引継続優遇、若者優遇などがある(Tポイント投資対象外、ネオモバイルアプリ専用サービス)

と、独自の特徴もあります。

他の証券会社に比べて、IPOも手軽に挑戦しやすくなっており、差益を狙うためにやるのも良いと思います。

WealthNavi(ウェルスナビ)のロボアドバイザーが使える

ウェルスナビも利用することが出来ます。1万円から始められるので、そこまで資金がなくても始められます。

同じ系列のSBI証券でウェルスナビを使うと、最低10万円からなので、始めやすさはSBIネオモバイル証券の方が上ですね。

やんちゃboy
やんちゃboy

ロボットが運用?大丈夫かぃ?

と思いますが、そこそこ利益を出しています。

wealthnaviの運用結果出典:SBIネオモバイル

 

利用するには手数料が預かり資産に対して1%掛かるので、手数料が気にくわない人には適していませんね。

初心者が株式投資の経験を積みやすい

単元未満株の取引は、手軽に株式投資に参加しやすく、少額から投資をすれば、大きく失敗しにくいです。

株式投資の勉強はどこでも出来ますが、実際の取引からの学びは、経験からしか学べません。

教科書と実践は違うところもあります。

スポーツの本で、体の動かし方を見たけど、実際に体を動かしたら全然違った体験だった…そんな感じです。

単元から株式投資を先にやるより、単元未満株から少額で株式投資を経験し、実践を積んでいった方が、個人的には大きく損もしないので、良いかなと思います。(勿論、少額投資は損失が少ない分、大きく利益も出ませんけど…)

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逆に、デメリットは?

SBIネオモバイル証券にも、メリットがありますが、デメリットもあります。

やんちゃboy
やんちゃboy

ここは許せんぜっ!!

という面があるなら、口座開設は見送った方がいいですが、個人的には、そこまでのデメリット感はないと思います。

大きなデメリットとしては、クレジットカードがないと取引すら出来ないのと、利用しない月は停止の作業が人によっては億劫かもしれません。

そういったデメリットを考慮すると、メイン口座には微妙な点もありますが、サブ口座で使うなら目をつぶれる範囲です。

クレジットカードは必要になる

SBIネオモバイル証券では、月の利用料をクレジットカードで決済します。

クレジットカードがないと、そもそもSBIネオモバイル証券を利用することすら出来ないので注意が必要です。

  • JCB
  • VISA
  • ダイナースクラブ
  • MasterCard
  • アメックス(American Express)

が登録可能です。

【※チャージ式プリペイドカードは登録できないモノもあります】

利用しない月があっても手数料が取られることがある

取引の度に手数料を取る形態ではないので、月の利用料が発生してしまいます。利用していないときは、一時停止し手数料を発生しないことも出来ますが、

翌月に反映されることもあるため一時停止をする際は、前もって計画し、停止をした方がいいですね。

取られたとしても実質20円なので、そこまで気にすることもないかもしれませんが…。

一般NISAやつみたてNISAに非対応

SBIネオモバイル証券は、一般NISA、つみたてNISAともに利用は出来ません。

運用益や配当に対して非課税という技を使えないのは痛いですが、仕方ないですね。

iDeCoは可能なようですが、今後はNISA制度も利用できるようになれば、もっと使い勝手がよくなると思います。

月の売買が50万円以上は割高になってくる

下記の表を見てもらえばわかりますが、50万円以上の月の取引は割高になってきます。

SBIネオモバイル手数料表出典:SBIネオモバイル

そもそも、単元未満株メインで作られた証券口座なので、株をガンガン買う人はSBIネオモバイル証券は利用しないと思いますが、手数料的にデメリットになる部分なので記載しておきます。

取引が成行注文のみ

単元未満株は基本的に、狙った金額で買えるようにする指値注文が出来ず、成行注文しか出来ません。注文約定時間とタイミングはこの通りです。

 

時間約定
0:00~7:00当日前場始値
7:00~10:30当日後場始値
10:30~13:30当日後場終値
13:30~24:00翌営業日前場始値

 

個人的にはそこまで気になりませんが、トレード的に使いたい人は、注文約定に時差が生じるので、ストレスになるかもしれませんね。

ガンガン買ってしまう恐れ有り

少額から株式投資が出来るので、下がったらナンピン、また下がったらナンピンと、損失が出たらそれをカバーしようと平均単価を下げるためにガンガン追加で買ってしまうこともあります。

それをやってしまうと、資金不足になる原因にもなりますし、追加投資はいいですが、いつの間にかに資金が1つの銘柄に集中してしまうこともあり、

投資している銘柄がダメになったときのダメージが大きくなる場合もあります。

そこはうまく自身でコントロールしなければならないので、投資初心者は特に1つの銘柄に資金が集中しないように、気を付けないといけませんね。

投資信託や外国株などは買えないので、メイン口座としては役不足

冒頭でも触れましたが、投資信託や外国株などは投資対象外です。単元未満株だけをやりたい人には、特にデメリットにはなりませんが、

私のように色々なモノに投資をしたい人には、メイン口座にするには少し物足りない部分はあります。

しっかりと投資信託や外国株などもやりたい人は、普通にSBI証券や楽天証券などで口座を持ち、SBIネオモバイル証券は単元未満株メインの口座として利用するのがいいのかもしれません。

SBIネオモバイル証券の利用者、口コミ

SBIネオモバイル証券を使っている人たちの口コミです。

  • アプリが見にくい
  • クレジットカードが登録できなかった

という意見もありましたが、そこまで否定的な意見は有りませんでした。

https://twitter.com/marukome_johnny/status/1304439472717611010?s=20

https://twitter.com/hareashitawa/status/1294149265724338176?s=20

まとめ:SBIネオモバイルを利用するのは、何を目的にして投資をするのかを考えてからやった方がいい

SBIネオモバイル証券で、資産形成を本格的にやるには、トータルで考えると、個人的には役不足な点が多いです。(投資信託やNISAなどに対応していないため)

しかし、投資をする目的として、

  • 少額から株式投資の経験値を積む
  • 株式投資でインカムゲイン(配当)投資かキャピタルゲイン(差益)投資か、どちらにしようか迷っていて、実際に少額から身銭をきってやってみたい

という方には、よいサービスだと思います。

投資は多くの資金を入れて、どれだけリスクを取るかで、ロマンを見れる世界です。

SBIネオモバイル証券というよりも、単元未満株は少額で株式投資をしたい人や、株式投資未経験の人が株式投資に参加しやすくするために作られた金融商品です。

中には、多額の資金を入れて運用する人もいるかもしれませんが、目的としては、投資で大きく儲けるために作られたモノではありませんので、その辺は割り切って利用すればいいと思います。

私のように単元株を一度に多く売買できない人は、SBIネオモバイル証券で単元未満株に投資をすると、手数料を抑えることが出来るのは事実です。

コツコツと単元未満株をやりたい人は、SBIネオモバイル証券で口座を開いて、使ってみても良いと思います。

ライバルにLINE証券もありますが、LINE証券にはスプレットが有り、選べる銘柄が少ないので、SBIネオモバイル証券の方が優れている点もあります。

(※スプレットとは、例えば市場価格1000円の株が証券会社で1005円の株価で販売されてるイメージです。)

この辺は好みなので、一概にどちらが良いとは言えませんね。LINE証券のスプレットは、2020年10月5日から0.2~1%となります。

LINE証券
最低取引金額100円~
手数料
  • ☆ミニ株(単元未満株)はスプレット方式
  • ☆日中0.2%~1%【昼休み、夜間は1%】
  • ★インターネット取引の場合のみ、信用取引の売買手数料無料
  • ※★単元株に関して買付手数料は無料でしたが、2021年8月13日の15時以降の予約注文分から、買付取引手数料を有料化し、売却時取引手数料も変更
取扱い銘柄
  • ☆ミニ株(単元未満株)約1000銘柄
  • ☆投資信託、ETFなど
  • ☆単元取引は約3,700銘柄
特徴
  • ★LINEポイントを買付余力に変更出来る
  • ★LINE Financialと野村ホールディングスの大手2社が設立
  • ★独自のお得なキャンペーン開催
  • ★ミニ株(単元未満株)の取引時間が長い
  • ★FXサービス
  • ★投資信託の積立サービス有り
  • ★LINE Payからは入出金無料
 

LINE証券単元株売買手数料(改)※引用:LINE証券より単元株売買手数料表

手数料を計算すると、9,500円でスプレットが0.2%で考えると19円になります。毎月9,500円以下で単元未満株を売買するならLINE証券の方がお得な場合もあります。(スワップ手数料0.2%で取引した場合)

LINE証券公式ホームページへ

 

 

 

毎月10,000円以上の単元未満株を売買する人は、SBIネオモバイル証券の方が、利用料が実質20円なので手数料的にはお得になってきます。(月利用50万円以下の場合)

(※LINE証券のスプレットは銘柄や時間帯により変化するので、購入価格による手数料変動はあります。必ずしも9500円が目安にはなりませんので注意してください。)

単元未満株の購入に、SBIネオモバイル証券の利用が適していると思うのは、

  • スプレットを気にせずに取引したい
  • 毎月、1万円以上の単元未満株を売買する予定
  • 利用しないとき、一時停止する作業が面倒でない
  • 選べる銘柄が多い方がいい
  • 約定が成行注文でも気にしない

という人です。メリットデメリットを踏まえた上で、自身の単元未満株を売買するという目的に合えば、利用してみるのも1つの方法ですね。

 

 

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